2022-01-01から1年間の記事一覧
PowerAutomateやPowerBIなどユーザーがアプリを使おうとした場合に自動的にライセンス付与される動作をPowerShellで禁止することができます。 ライセンスの自動付与制限は、テナント単位での設定となります。
PowerAutomateでSharePoint ドキュメントライブラリ内のフォルダを削除する方法を紹介します。 とても簡単なのでぜひ参考にしてみてください。
「フォルダ内に0ファイル or 1ファイル以上で処理を分岐させたい」 のように、PowerAutomate でアイテム件数やファイル件数に応じて条件分岐をさせたい場合の対処方法をご紹介します。
「型名のないエントリが見つかりましたが、必要な型が指定されませんでした。型情報を持たないエントリを受け入れるには、モデルを指定するときに、必要な型も指定する必要があります。」というエラーが発生したときの対処方法を紹介します。
PowerApps で複数選択したユーザーを PowerAutomate に渡す方法をご紹介します。結論、複数選択した値を PowerApps から PowerAutomate へ渡す場合は PowerApps のJSON関数を使いましょう。
PowerApps のコンボボックスは、既定の動作として複数選択した内の「最後の選択肢」のみを PowerAutomate に渡します。 今回は、「コンボボックス」で複数選択した値をすべて PowerAutomate に渡して利用する方法です。 「JSON関数」と「JSONの解析」アクシ…
Teams会議の会話内容を文字起こしする「トランスクリプト機能」についてまとめました。 機能紹介、事前に必要な設定、注意事項、ダウンロード場所など機能を利用するうえで知っておくべき情報を記載しています。
PowerApps でアプリを作成する場合、ボタンクリックで PowerAutomate を起動するシーン多いと思います。 PowerApps から PowerAutomate 側に値を渡す際は、Run関数を利用すればよいのですが、PowerAutomate 側の値の受け取り方はいくつかあります。今回は私…
PowerAutomate で SharePointグループ に含まれるメンバーを抽出して、メールを送る方法を記事にしました。 SharePoint グループからメンバーを取得して全員にメールを送るフローを作成します。 1~4の順番にアクションを追加してください。
Azure に ADServer を構築する際、仮想マシンのプライベートIPアドレスに「静的な(=固定の)IPアドレス」を追加する必要があったので、今回はその手順をまとめました。
今回は「PowerAutomateで作成したフローのIDを調べる方法」を紹介します。 #フローのIDが分かると何ができるのか# 例えば「SharePointでフローを実行するボタンを作成する」ようなケースが考えられます。 このケースでは、ボタン押下時に「実行するフローのI…
ストレージアカウントって何? Microsoft が提供するストレージサービス(Azure Storage)を使用するのに必要な管理単位。 Azure Backup を復元するためにBLOB Storage を利用してストレージアカウントを作成します。 本記事ではStorageAccountの概要と作成…
本記事では、Azure Backup の概要をまとめています。 一般的なバックアップ手法について、Azure Backup の特徴、Azure Backup の実施方法などをご紹介。
PowerApps で撮影した写真を SharePoint のドキュメントライブラリに保存するアプリの作成方法を紹介します。 作成するアプリでは、PowerApps で写真の撮影を行い、PowerAutomate で写真データの変換と SharePoint へ保存、SharePoint で画像の管理 を行いま…
シンクラ環境を実現している「VDI」ってどんなものだっけ?というのを忘れないために、VDI の概要的なことをまとめました。 VDI = Virtual Desktop Infrastructure の略。 VDI方式、SBC方式、HDI方式、DaaS
レンタル サーバーは、1台のサーバーを複数の利用者で共有する。 オンプレミス サーバーは、サーバーを物理的に所有・管理する必要がある。 クラウド サーバーは、1台のサーバーに複数の仮想サーバーが存在する。
列は様々な種類が用意されているため、それぞれどんな利用ができるのか事前に知りたいですよね。 テーブルを作成する際の参考となればと思い、列の種類の特徴をそれぞれ書き起こしてみました。
今回は「アンケートの集計結果」のように、PowerApps でレコードを集計して件数を表示する方法をサンプルを使いながら紹介します。
組織全体のルールとして、特定のユーザーから予定参加依頼(会議招待)メールを受信した際に予定参加を「自動承諾」する方法をご紹介します。 組織全体でメールの仕訳ルールを適用する場合、Exchange管理センターでトランスポートルールを作成します。
SharePoint の アクション「アイテムまたはフォルダに対するアクセス権付与」に関するTipsです。 他の権限を付与する場合は権限ごとに割り当てられている「RoleID」を指定する必要があります。 既定の権限に割り振られている RoleID は以下の通り。
こんにちは、くらっちです。 前回の下記事に続き、SharePoint の「列の書式設定」のサンプルを紹介します。 列の書式設定は、アイテムやファイルに影響はなく表示のみが変更されます。 本記事では「▲サンプルコード」をクリックすることで、サンプルを参照で…
今回は、SharePoint リストをカスタマイズするための「列の書式設定」についてです。 この記事で記載しているサンプルは、「初めて」列の書式設定を活用する方向けの記事です。
Power Automate で SharePoint の「複数の項目を取得する」などのアクションを利用する場合、詳細オプションの中にあるフィルタークエリを利用することでアイテムを絞り込むことができます。 この記事では、利用頻度の高いフィルタークエリをサンプルコード…
社長や役員の予定を秘書が管理していたりしませんか? Outlook 予定表であれば「簡単に秘書が代理で会議開催、会議招待に代理返信」することができるようになります。 今回はPowerShell を使って代理人を設定する方法をご紹介します。
Outlook 予定表で予定を作成する時にデフォルト設定では、全ての会議室を誰でも予定に追加することが可能です。 しかし、役員専用の会議室のように一般社員の利用が望ましくない会議室もあると思います。 そんなときは、今回紹介する方法で「会議室を予約で…
Outlook 予定表で会議室を予約するために利用する「会議室の検索」機能には、会議室を絞り込むためのフィルター項目「建物」「定員」「階数」「機能」が用意されています。 今回は、PowerShell で会議室メールボックスに「定員」「階数」「機能」を登録する…
会議室メールボックスを利用することで、Outlook の予定表にスケジュール登録する際に設定次第で、同じ時間帯に他ユーザーが会議室を既に予約済みの場合は重複する予約を自動的にキャンセルさせたり、特定グループだけが利用できる会議室を作成することも可…
承認待ちが長く続くことを避けるために、承認待ちのアクションには期限を設けましょう。 この記事では、下記内容を解説していきます。 ・トリガーが実行されたら指定した承認者に承認依頼を出し、応答を待ちます。 ・承認/却下の応答があれば、結果に応じた…