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こんにちは、くらっちです。 今回はPowerAutomateで1つのフローを順番に実行する設定を紹介します。「前のフローが終わった後に、次のフローを実行したい」という場合にお役立ちです!!
はじめに こんにちは、くらっちです。 先日「新規作成画面の選択肢には別のリストを使おう!」という内容の記事を書いたので、今回はその続きで「編集画面の選択肢には別のリストを使おう!」という記事を書きました。 同じ選択肢を複数回使う場合などに有効…
PowerAppsでアプリを作っていると、選択肢項目が必要な場面って多いですよね。 そんな時に利用するコンボボックスの選択肢はSharePointに選択肢用のリストを用意するのがオススメです!
PowerAutomateのトリガーに起動条件を設定したい場合ありませんか? 今回は、トリガーに起動条件を設定する方法と記載方法について記載しました。 サンプルコード付きです。
PowerAutomate で「文字列に指定の文字列が含まれている場合」を条件分岐として使いたいということありませんか? 「検索テキスト」が文字列のどこに含まれているかをチェックしてその位置を数値で返すアクションを紹介します。
PowerAutomateでSharePoint ドキュメントライブラリ内のフォルダを削除する方法を紹介します。 とても簡単なのでぜひ参考にしてみてください。
「フォルダ内に0ファイル or 1ファイル以上で処理を分岐させたい」 のように、PowerAutomate でアイテム件数やファイル件数に応じて条件分岐をさせたい場合の対処方法をご紹介します。
「型名のないエントリが見つかりましたが、必要な型が指定されませんでした。型情報を持たないエントリを受け入れるには、モデルを指定するときに、必要な型も指定する必要があります。」というエラーが発生したときの対処方法を紹介します。
PowerApps で複数選択したユーザーを PowerAutomate に渡す方法をご紹介します。結論、複数選択した値を PowerApps から PowerAutomate へ渡す場合は PowerApps のJSON関数を使いましょう。
PowerApps のコンボボックスは、既定の動作として複数選択した内の「最後の選択肢」のみを PowerAutomate に渡します。 今回は、「コンボボックス」で複数選択した値をすべて PowerAutomate に渡して利用する方法です。 「JSON関数」と「JSONの解析」アクシ…
PowerApps でアプリを作成する場合、ボタンクリックで PowerAutomate を起動するシーン多いと思います。 PowerApps から PowerAutomate 側に値を渡す際は、Run関数を利用すればよいのですが、PowerAutomate 側の値の受け取り方はいくつかあります。今回は私…
PowerAutomate で SharePointグループ に含まれるメンバーを抽出して、メールを送る方法を記事にしました。 SharePoint グループからメンバーを取得して全員にメールを送るフローを作成します。 1~4の順番にアクションを追加してください。
今回は「PowerAutomateで作成したフローのIDを調べる方法」を紹介します。 #フローのIDが分かると何ができるのか# 例えば「SharePointでフローを実行するボタンを作成する」ようなケースが考えられます。 このケースでは、ボタン押下時に「実行するフローのI…
PowerApps で撮影した写真を SharePoint のドキュメントライブラリに保存するアプリの作成方法を紹介します。 作成するアプリでは、PowerApps で写真の撮影を行い、PowerAutomate で写真データの変換と SharePoint へ保存、SharePoint で画像の管理 を行いま…
列は様々な種類が用意されているため、それぞれどんな利用ができるのか事前に知りたいですよね。 テーブルを作成する際の参考となればと思い、列の種類の特徴をそれぞれ書き起こしてみました。
今回は「アンケートの集計結果」のように、PowerApps でレコードを集計して件数を表示する方法をサンプルを使いながら紹介します。
SharePoint の アクション「アイテムまたはフォルダに対するアクセス権付与」に関するTipsです。 他の権限を付与する場合は権限ごとに割り当てられている「RoleID」を指定する必要があります。 既定の権限に割り振られている RoleID は以下の通り。
Power Automate で SharePoint の「複数の項目を取得する」などのアクションを利用する場合、詳細オプションの中にあるフィルタークエリを利用することでアイテムを絞り込むことができます。 この記事では、利用頻度の高いフィルタークエリをサンプルコード…
承認待ちが長く続くことを避けるために、承認待ちのアクションには期限を設けましょう。 この記事では、下記内容を解説していきます。 ・トリガーが実行されたら指定した承認者に承認依頼を出し、応答を待ちます。 ・承認/却下の応答があれば、結果に応じた…
SharePointリストに格納されているアイテムから、自分が一番最後に登録したデータを PowerApps の テキストボックス に初期値として表示させる方法です。 サンプルアプリをもとに作成方法を紹介します。
Power Automateで処理実行後にPower Apps上で完了ダイアログを出したいときの対処方法です。 Power Automateからの返り値を利用してダイアログ(ラベル)の表示・非表示を制御します。
PowerAppsで添付ファイル付きのメールを送信する方法を説明します。 PowerApps でテキストだけのメールは送信できるけど、添付ファイル付けて送信するにはどうしたらいいんだ!!という場合に、是非参考にしてください。
今回紹介するのは、PowerApps 開発で利用できる関数の「Shuffle 関数」です。今回紹介する方法は、下記の要件を満たしたい場合に有効です。 ・データソースのレコードをランダムに表示したい。 ・表示するレコードは重複させたくない。
PowerApps アプリにおいて、タイマーを利用して「一定時間経過したら自動的にページ遷移する方法」です。 今回作成したサンプルは、画面が表示されてから5秒後にTOP画面に遷移します。
PowerAutomate を使って「新規投稿(質問)された時のみ Teams に通知する」ことができたら、いい感じだとおもいませんか。 今回はそれを実装してみたいと思います。方法はとっても簡単。
今回は、スマホにインストールした Power Apps からプッシュ通知を表示する方法です。 PowerAutomate のフロー終了時に、フローに紐づけられた PowerApps アプリに向けて通知を飛ばす、というもので、表示された通知をクリックすると自動的に対象の Power Ap…
PowerApps で撮影した写真を SharePoint のドキュメントライブラリに保存するアプリの作成方法を紹介します。 今回作成するアプリでは、PowerApps で写真の撮影を行い、PowerAutomate で写真データの変換と SharePoint へ保存、SharePoint で画像の管理 を行…
・はじめに Power Appsでデジタル時計を作る方法を紹介します。申請アプリや出退勤アプリなど色々な場面で利用できる方法です。 ※この記事は Qiita から移行して、最新の情報に更新しています。 ・実装方法 最低限必要なパーツ 今回の実装を行うにあたって最…